
役立って、問題を解決して、よろこばれたい
社長や代表といったビジネスオーナーには、なにかしら欲求があってビジネスをしているものです。
弊社代表の私は、もともと大学在学中に個人事業をはじめました。
当時は東日本大地震の直後で、ゆっくり椅子に座って学問する気持ちになれなかったことや、不確かな将来への焦り、金銭的な苦労、親からのプレッシャーなどさまざまあり、衝動的にじぶんのスモールビジネスを持ちました。
すこし早めの「クォーターライフクライシス」(人生の1/4に訪れる精神的な危機)だったのかもしれないと思います。すくなくとも、ちいさくていいから事業を持つことと、じぶんの存在意義は、ほぼイコールでつながっていました。
そんな生き急いだ感情にケリがついたころ、今度は生活費のためのライスワークで「満員電車」に乗ることに限界が来ました。
満員電車のすべてが無理でした。なんとかしなきゃいけませんでした。
ストレスフリーといえば綺麗ですが、とにかく満員電車で人間のことを嫌いになってしまうぐらいなら、一度すべてをリセットして電車に乗らない生活をつくるべきだと考え、リスクを背負って収入構造を変えはじめました。
苦しい時期もありましたが、ようやくじぶんの土台ができあがり、会社として、いろんなひとの課題と向き合えるようになりました。
ホームページ制作をはじめ、弊社では業務効率化やシステム導入などもおこなっております。これはどんなビジネスの課題にも関わり合うものです。
たとえば業種だけで考えても、空港、学校、保育園、教室、病院、銀行、士業、葬儀、宿泊施設、印刷、出版、印鑑、不動産・リフォーム、飲食店、スーパーマーケット、アウトレットモール、レンタルショップ、宝石商、探偵、温泉、ペット、サウナ、エステ、スポーツ、広告、水道、バス・トイレ修理など、たくさんの可能性があります。
広くさまざまなビジネスの課題と出会い、問題を解決して、よろこばれることが今はいちばんのしあわせです。
弊社の第一のよろこびとしています。